透析センターのご紹介

診療受付時間

【午前】
9:00 ~ 12:30
【午後】
14:00 ~ 18:00
※ 木・土は午前のみ

休診日

日曜日・祝日・年末年始 等
▶診療科一覧はこちら
  • 交通アクセス
  • 地域連携センター
  • メディア・広報誌
  • 在宅支援部門
  • リンク

当院の透析センターにおける特徴

当院では、北陸で初めて全患者様を対象にOn-lineHDF治療を行っております。コンソール用ベット全21床すべてに、日機装社製のDCS-100NXを導入しており、On-lineHDF治療を行うことが可能となっております



 
 診療内容  血液透析、血漿交換、血液吸着 
 設置台数  透析監視装置 21台 個人機 1台 
 透析時間  月・水・金  9:00 ~
 14:30 ~
 17:00 ~ (夜間透析)
 火・木・土  9:00 ~ (午前のみ)

透析センターご挨拶

当院の透析センターは昭和55年に開設されました。慢性腎不全患者様に対する血液浄化療法が中心ですが、LDLアフェレーシスや血漿交換など、様々な疾患に対する血液浄化療法も必要に応じて行うことが可能です。現在21台の透析監視装置を用いて約60名の透析患者様にオンライン血液濾過透析(OHDF)を行っています。このOHDFは、従来の血液透析と比較して、透析困難症や透析アミロイド―シスに対する効果が期待される比較的新しい治療法です。OHDFを行うためには厳しい透析液の水質管理が求められますが、当院は以前より積極的に透析液の清浄化に取り組んできており、透析液のエンドトキシン活性値/生菌数は、ともに日本透析医学会の規定する超純水透析液の基準値をクリアしています。透析医療の質を向上させるための取り組みとしては、院内での学習会や症例検討会を通して透析技術/知識の習得を図るとともに、血液浄化療法に関連した学会発表を通して積極的に他施設と交流し、最新の治療を取り入れるべく日々研鑽を続けております。

透析/腎臓専門医が常駐しておりますので、何でもお気軽にご相談ください。

ご連絡頂ければ臨時透析にも随時対応致します。

センター紹介

透析センター長  羽柴 哲自

 専門医等

日本内科学会認定医

日本臨床内科医会臨床内科専門医

日本東洋医学会漢方専門医

日本医師会認定産業医

ご利用について

当院では、患者様の都合の良い時間を選んで頂けるように配慮いたします。

夜間透析・臨時透析の受入れ

普段仕事をされている方が通院しやすいよう、夜間の部(17:00~)もございます。また、旅行や出張などの臨時透析も行っております。
お問い合わせについては、代表番号までお気軽にお問い合わせください。

血液浄化 on-lineHDFとは

まず、HDFとは、血液透析(HD)にろ過を加えた治療法です。血液透析濾過=HDFは腎臓により近い透析法です。HDFのなかでも、オフラインHDFとオンラインHDFという方法があります。 オフラインHDFは、補液バック(サブラットBSG等)に入った薬剤を補充液として使用するのでろ過するために足される補充液量は少なく、オンラインHDFは、透析液をそのまま補充液として使用するため、ろ過するために足される補充液量が多くなります。 そのため、オンラインHDFのほうがより多くのろ過をかけることができ、より多くの老廃物を取り除くことができるのです。以下に一般的に報告されていますオンラインHDFの治療効果を示します。

  • 透析患者さんの予後(QOL クオリティオブライフ)を改善させる。長生きができる。
  • 心臓への負担が少なく、血圧の低い方に有効である。治療中の血圧が安定する
  • 腎臓にもやさしいため、尿が出る期間が延長する
  • 炎症マーカーが減少して、酸化ストレスが改善する
  • 貧血が改善する
  • 栄養状態が良くなる
  • いらいら足・皮膚のかゆみ改善等の治療効果がある
  • 手根幹・アミロイドーシスの治療効果がある

血液浄化 On-lineHDF治療を行う上での当院の取り組み

水質管理について

透析液を補充液に使用していいのは、厳重な透析液の水質管理実施施設だけです。
日々、透析液を使用していると、透析液は糖分や温度などで細菌・エンドトキシンという物質で汚染される可能性が出てきます。 しかし、オンラインHDFを行うためには、細菌やエンドトキシンを測定感度以下になるまで清浄化させなくてはいけません。 通常、エンドトキシンを防ぐエンドトキシン捕捉フィルター(CF)という機器を取り付けて対応しますが、当院では、 フィルターなしでも検出感度以下を目指しており、 実際そうなっており、透析液を作る段階(RO装置、A液溶解装置、B液溶解装置、各種配管)からの徹底した清浄化を行っています。

当院では毎月、ROタンク・循環水・B溶解装置ライン・コンソールの全21台と配管末端のコンソールCFフィルター前から透析液を採取して、 透析医学会が定めています透析液水質管理基準の超純水透析液レベルを維持しております

お問い合わせ

金沢西病院 (076)233-1811(代) 透析センターまで