プラセンタ注射、再開します
2月末より取り扱いが中止されていた「プラセンタ注射」を9月25日(月)より再開いたします
以前同様、初診の場合は(月)・(水)・(金)9:00~12:00の婦人科を受診し、担当医にご相談ください
2回目以降の場合は(月)・(火)・(水)・(金)14:00~18:00にご来院いただくくようお願いいたします

・アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症 etc)
・生理痛、生理不順
・更年期障害(のぼせ、ホットフラッシュ、イライラ)
・腰痛症、肩こり
・集中力が続かない、無気力、イライラする
・胃腸の調子が悪い
・お酒に弱くなった
・風邪をひきやすい、風邪が長引く
・生理痛、生理不順
・更年期障害(のぼせ、ホットフラッシュ、イライラ)
・腰痛症、肩こり
・集中力が続かない、無気力、イライラする
・胃腸の調子が悪い
・お酒に弱くなった
・風邪をひきやすい、風邪が長引く
・寝つき、寝起きが悪い、熟睡できない
・冷え性
・疲れ目
・お肌の老化予防(肌のはり、しわ、しみ、くすみ)
・体の老化予防(疲れやすい、疲れがとれにくい)
・生理前に、ニキビが悪化する
・肌荒れがひどい
・乾燥肌……など
・冷え性
・疲れ目
・お肌の老化予防(肌のはり、しわ、しみ、くすみ)
・体の老化予防(疲れやすい、疲れがとれにくい)
・生理前に、ニキビが悪化する
・肌荒れがひどい
・乾燥肌……など
※効果を保証するものではありません

プラセンタ注射が保険適用となりますのは、医師の診断の結果、更年期障害であると診断された場合に限られます。
更年期障害は、45~55歳頃までの女性の、のぼせ、ホットフラッシュ(発汗)、ほてり、イライラ、動悸、めまい、息切れ、疲労、肩こり等々の不定愁訴を医師が判断します。
更年期障害の場合は、メルスモン注射が保険適用となります。更年期障害の方は週に3回まで(1本×3回)までが 保険適用の目安となり、追加分は自費扱いになります。





そのため、ほぼ100%吸収することができ、即効性が期待できます。




一般に年を重ねるにしたがって、全身の機能が低下していきます。
これは、一つの器官の機能が低下している状態とは異なるため、単一の効果を期待して研究開発された薬剤によっては治療することができません。
プラセンタは多数の生理活性物質が自然のままの状態で混和しているため、全身の器官の機能低下を補う効果を持っています。
また、老化の大きな特徴は、全身の細胞数の減少です。様々な細胞増殖因子を合成・分泌して胎児を育むプラセンタは、新しい細胞を作って老化した体を細胞レベルで若返らせます。

内科系
肝機能の改善:肝炎・肝硬変、慢性胃炎、胃潰瘍、胃弱、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、
糖尿病、高血圧、低血圧、気管支喘息、慢性気管支炎、貧血、慢性疲労、習慣性便秘
婦人科
更年期障害:動悸・息切れ・不眠、月経困難症の改善、便秘、冷え性、生理痛、
不妊治療、乳汁分泌不全、高プロラクチン血症
皮膚科
アトピー性皮膚炎、発毛促進、じんましん、湿疹、ケロイド、シミ、そばかす、しわ、
たるみ、ニキビ、美容・美白・若返り
耳鼻科
アレルギー性鼻炎、メニエール病、花粉症
整形外科
変形性関節症、関節炎、神経痛、腰痛、五十肩、肩こり
泌尿器科
前立腺肥大、膀胱炎
眼科
角膜炎、アレルギー性結膜炎、視力低下、白内障
精神神経科
うつ病、神経症、自律神経失調症、不眠症
その他
精力増進・滋養強壮、疲労倦怠改善、男性・女性ホルモンバランスの調整、虚弱体質、
病中・病後の体力回復、風邪予防

プラセンタの安全性について
プラセンタは、人の胎盤(臓器)を原材料としているため、グロースファクター(成長因子)や栄養素を含み身体の組織づくりに必要な役割を担っています。一方でプラセンタ注射は生物由来(ヒト)の製剤のため、献血
ができなくなります。当院では、厚生労働省の指導によりプラセンタ注射を受ける方にはしっかりと説明の上ご納得いただき、承諾書ご署名をいただいて施術を行っております。プラセンタの安全性の確認
1.胎盤提供者の海外渡航歴、ウイルスなどの感染症のスクリーニングを実施・確認する 2.受入試験でB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス及びエイズ(後天性免疫不全症候群) ウイルスの検査に適合した原材料を使用する
3.製造工程では、科学的に証明された種々のウイルス不活性化処理を実施する
4.製品検査にて、たん白確認試験(蛋白の否定) B型肝炎、C型肝炎のウイルス陰性であることを確認する
製剤中には、ホルモンや異常プリオンなどのたんぱく質は含まれない
気になる副作用について
プラセンタは、比較的副作用が少ない製剤であり、注射する漢方などとも言われることがありますが、下記のような点が確認されておりますので、症状が現れる方・気になる患者様は医師へご相談ください。・注射部位の疼痛
・過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)
・注射部位の硬結
・頭痛
・肝機能障害(AST、ALT上昇など)
また、ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤であるためショックを起こすことがあります。
同意書のご案内
プラセンタは、人の胎盤を原材料としているため、病原体侵入による感染症のリスクがないとは言い切れません。 当院で使用するプラセンタは上記の通り製造メーカーで厳密に検査を実施をされておりますが、ヒト胎盤由来の 生物学的製剤のため、血液の提供ができなくなります。
プラセンタはヒト胎盤由来の原料とした医薬品により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともに ありません。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクを完全には否定できません。このことからプラセンタを使用した方は、日赤を通じた献血ができなくなります。
そのため、当院ではプラセンタ注射を受ける方にはしっかりと説明の上ご納得いただき、承諾書ご署名をいただいて施術を行っております。
